稼働工数予測に必要なデータ
前回の続きです。
目的を達成する(=SEの稼働を予測する)ためには、おそらく以下のようなデータが必要。これは仮置きなので出力結果、精度によって見直す予定。
工数に大きく影響するであろうものをピックアップしてます。
・案件規模(ユーザ数、拠点数)
・ソリューション、取り扱う製品・商材の種類
・ソリューション、取り扱う製品・商材の実績
・社内チーム、協力会社の数
・新規のお客様か既存のお客様か
・PJ完了までに要した期間(要件定義、設計、構築、テスト、いわゆるウォータフォール型の開発期間)
・成果物の数、粒度(これ難しいな。。)
・発生したインシデント件数(これも難しい。。)
次回は実装方法を考えます。あとはどれだけデータ集められるのかな。。