SE稼働工数予測の実装方式について考える
前回、前々回の続きです。とゆーかしばらく続きます。
実装方式を検討したいと思います。
まず、うちの会社はSE本部専用のポータルページがあるので、そこに
作成予定の工数予測を出力できるようにすると良さそうです。
また、うちの会社のグループウェアは基本、GSuiteです。O365も利用していますが、GSuiteから連携されるものが望ましいと考えています。
つまり、
①SE本部のポータルにアクセス
②工数予測リンクをクリック
③Googleフォームが立ち上がる
④予測に必要なデータを入力する
⑤予測工数が出力される。
⇒結果はメール送信がいいかも。
(出力までに時間がかかると思われるため。)
かなりざっくりです 笑
ここからさらに深堀します。
実装範囲は③、④、⑤になります。
③、④はGAS(Google Apps Script)を使うのでしょうね。⑤でスプレッドシートを基に予測すると思うので、Googleフォームから書いたデータを予測しやすいようにスプレッドシートに転記する仕組みを考える必要がありそうです。
GASは未経験なので勉強しながら作成します。
⑤は、何がいいんですかね。取り得る方法を洗い出す必要があります。
ここ数日で調べてみると、スプレッドシートのアドオン、Googleが提供するAI Platform(Cloud ML、Auto ML Tables)が候補に出てきました。
勉強がてらAuto ML Tablesを使ってみます。